LIFEHACK STREET 小山龍介ブログ

小山龍介公式ブログ

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

企業内でデザイン思考を実践するために、不可欠なプロセス

d.schoolの提唱するデザイン思考プロセスである、観察から共感、アイディエーション、プロトタイピング、テストの流れについては、実行は可能です。実際に、コンサルタントがついて実行している例も多いと思います。しかし、それが実際のビジネスとして立ち…

イノベーションを生み出す3つのプロセス

イノベーションを生み出すためには、3つのプロセスが必要になる。その業界を構造化して把握する分析的なアプローチは欠かせないが、それだけではイノベーションは起こせない。そこにアート的なアプローチが必要になる。 アートは、常識に揺さぶりをかける営…

「どこに行くつもりですか」って言うじゃない。それ、俺より詳しいヤツいるからちょっと聞いてくるわ

最近、写真のアップをしていたら知り合いの凄腕カメラマンのトニーさんから、「なんでも上手になってどうするの?」って聞かれた。 正直、僕自身がどこに向かっているのか、本人もわからないんだけど、とにかく今来たものを「分かりました!」と受け入れ、最…

否決されてよかった

Facebookで三尾さんがシェアしていたブログの記事がしっくりきたので、共有です。個人的には、「そして、こんなものは政策でなく政治だから、否決されてよかったと心底思う。」という一文も含めて、まったく同感でした。 多数決が民主主義ではなく、少数派の…

組織という器と、活動の広がり

一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会ですが、イヴ・ピニュール博士に続き、6月に『スタート・イノベーション!』著者のハイス・ファン・ウルフェン氏を呼ぶことになりました。 秋冬には、また別の著名人を招聘する動きも進めています。まだ告知が…

動画での宿題提示で、しっかり伝える、雰囲気を伝える

ワークショップをやるときに宿題を出したりするんですが、紙で言われてもいまいち伝わりにくいことも多く、最近は動画で出題することも多いんですよね。ちょっと気恥ずかしいですが、たとえばこんな感じです。慣れてきたらロケとかやりたいですね。 動画によ…

料理撮影のライティングの工夫

手作りの冊子。初めての料理の撮影です。ガラスの食器は作家さんのもの。なんとか食器でカバーしたい! ライティングは左手前と右奥から。立体的に見えるように。でも正直よくわからない(笑) ちなみに使っているライティング設備はこれ。 PHOTOLA PH004 フ…

壁面緑化のメンテナンス

クレーンを使わなければならず、かなり大変そう。ビル全体とかなるとどうなるんだろう。

食器でずいぶん見栄えが変わる!

これからリーフレット用の料理撮影です。買いだめた食器がこんなところで役立つなんて! 食事そのものの味も大切だけど、食器の効果も侮るなかれ。

デジタルカメラもApple Watchでのリモート操作が当たり前になる

Apple Watchを使い始めていろんな機能を試しているけれど、まだうまく使いこなさせていないのが、スマホカメラのリモート撮影。記念撮影をするためにはカメラを固定しないといけないわけだけど、基本的にスマホの撮影って手で持ってやる。なので、Apple Watc…

地域のことは地域で決める。大阪の特別区設置の賛否

たまたま大阪出張があって、やはり大阪では関心が高そうだなというのを肌感覚で感じましたね。広告もいたるところにでているし。実際、期日前投票もかなりの数にのぼっている。 「大阪都構想」27万人が期日前投票 17日に住民投票:朝日新聞デジタルwww.a…

デザイン会社と連携する次世代コンサルティングに求められる即興性

ブルームコンセプトでは、ずいぶん前からデザイン会社と連携したコンサルティングを行っている。商品アイデアがでてきたら、すぐにデザイナーにラフスケッチを描いてもらい、ダミーでも商品を作ってしまう。事業アイデアが出てきたら、すぐにロゴをつくって…

一眼レフもつならフルサイズ

この記事と同じα7IIを使っているけど、iPhoneなどのスマホの画質が向上すればするほど、わざわざ一眼レフもつならやっぱりフルサイズ、という感じがしてます。ちょっと高いですけどね。 僕は、Sonnar T* FE 55mm f1.8のレンズつけっぱなしです。で、ボディと…

SONYのLife Space UXがどんどんかたちになってきてる!

SONYのものづくりのすごさっていうのは、ポケットサイズのトランジスタラジオからウォークマン、パスポートサイズのハンディカムに至るまでの小型持ち歩きのコンセプト主導の商品開発に会ったと思う。 Life Space UXも、そうしたコンセプト主導の商品開発の…

名古屋商科大学のサイトで、JBMC-TH2015の告知が始まりました

しっかり盛り上げていきたいと思います。 ビジネスモデル・コンペティションに挑戦しませんか? | MBAニュース | 名古屋商科大学ビジネススクールmba.nucba.ac.jp

Business Model Competitionの評価基準

JBMC応募を検討している人は、ぜひチェックしておいてください。やはり、検証部分に大きな比重が置かれていることがわかると思います。優れたアイデアよりも優れたビジネスモデル検証です。 International Business Model Competition2014 JUDGING CRITERIA …

新型Macbookのタブレット的挙動

さて、新型Macbookもそろそろ三週間ほどになろうかというところ。ひとつ気づいたのが、iPhoneからインターネット共有でつないだときの挙動です。 今までのMacbook Airだと、パソコンをスリープにしたときに接続も切れてしまい、明けたときには再接続しなくて…

Apple Watchがあれば、iPhoneはもっと大きくてもいい

Apple Watchを使い始めて二週間が経ちました。すっかり手放せないデバイスになっています。iPhoneが手元になくてもさっとスケジュールやメッセージを確認できるということが、ストレス軽減に役だっています。 iPhone6 Plusを使っているのですが、大画面はも…

総合広告代理店の役割は、直接の因果ではなく縁起のマネジメントにある

先日、紺野先生と電通の田中宏和さんとの対談を行ったのですが、その記事が掲載されました。今回は字数も多く、二回に分けての掲載となりました。 未来をハックする、逸脱と贈与と名前の話。(前編) - 電通報dentsu-ho.com このなかで、あらためて広告代理…

再開発で大崎駅周辺が様変わり!

久々に大崎駅で降りたら、景色がすっかり変わっていて、ビックリ。この先の御殿山小学校も、モダンに変わってます。こうして東京は脱皮を繰り返すんですね。

ノート開発、手応えあり!

今、ある文具メーカーさんとノートの開発を進めているんですが、今日、しっかりとした手応えを感じました! ノートの仕様もかなりまとまってきて、できたら年内発売という感じです。情報解禁になったらまた告知しますね。 それにしても、商品開発って面白い…

α7アンバサダープログラムに応募してみました

なにが起こるんだろう!? 最近、デジカメはSONYばっかりです。(メインα7II、サブRX100m3) αアンバサダープログラム | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニーwww.sony.jp

オカムラのオープンイノベーションビオトープのもつ3つの可能性

5/25に登壇することになった「SEA DAY 00」。ここでは、岡村製作所が立ち上げたオープンイノベーションビオトープ「Sea」を会場に、これからのイノベーションのあり方を発見していくことになる。 ビオトープとは生物群集の生息空間を示す言葉。単一ではなく…

研修センターにまさかのビールサーバー

瓶じゃないです。

研修センターにおけるラウンジの意味

今日は湘南にあるIHIさんの新しい研修センターでのお仕事。まだ新築の匂いがします(笑)。でもタクシーの運転手さんは、住所を言わずともちゃんと場所を知ってましたね。さすが!この研修センター、素晴らしい景色もさることながら、贅沢に配置された交流の…

ふたつの経営戦略を統合するビジネスモデルキャンバス

経営戦略には、大きくポジショニング論と内部資源論の流れがあります。(詳しくは三谷宏治先生の『経営戦略全史』にあります。) 経営戦略全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ) 作者: 三谷宏治 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発…

名古屋みやげの定番品

個人的、名古屋みやげの定番は、雀踊りのういろ! これは小学生のころの好物だから、もう30年以上。ここ十年、名古屋駅にもちゃんと売られていて嬉しい! 個人的に広報活動を続けております。某あ◯やぎはまったくダメ。

JBMC-TH2015のサイトがオープンしました

今回もStrikinglyでの作成です。ほんと便利です。 Japan Business Model Competition 東海北陸ラウンドwww.japan-bmc-th.com

ビジネスモデルにおけるクリティカルコアの設定

楠木建先生の『ストーリーとしての競争戦略』で指摘されているクリティカルコアは、ビジネスモデル構築において欠かせない視点です。一見不合理であり、競合他社は積極的に真似したくない要素があると、競争優位は持続しやすい。 たとえばサーカスから動物芸…

名古屋宿泊でリッチモンドがおすすめの理由

一階のレストランがおしゃれなカフェに変わって、朝食が楽しみに。ゆったりとした朝が過ごせます。