LIFEHACK STREET 小山龍介ブログ

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Dropboxでデータを共有しクラウドオフィスを出現させる

データはDropboxにすべて保存して、クラウドにあげています。そうすれば、うっかりデータを消してしまったときにも、すぐに復元することができます。また、パソコンを買い替えてもすぐにデータを移行できるのも利点です。

しかし、もっとも重要なことはデータを他人とリアルタイムに共有できることです。まるでネット上にオフィスができて、そこで共同作業をしているような状態になります。データがアップデートされる度に通知もくるので、仕事をしている様子も伝わってきます。遠くにいてもまるですぐそばで仕事をしているような感じです。

共有するときの留意点は、フォルダ名のルールをシンプルなものにしておくことです。最初のレイヤーでは事業ごとのおおまかな分類をしているものの、ひとつ階層を降りてからは時系列での整理をしています。

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こうしてクラウド上に共有の職場(ワークプレイス)を作っておけば、あとはどこで仕事をしていても大丈夫です。どんな場所にいても、どんな時間でもアクセスできるクラウドオフィス。ここにさらに、VRやARといった技術が加わることによって、実際にその場にいるかのような空間ができあがっていくでしょう。