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読書を通じた「英才教育()」にはKindleが一番

 8歳の娘に昨年、Kindleを買い与えて本を読ませたら、100冊を超えた。なかなかいいペース。年間150冊くらいの感じで読んでいる。

Kindle Paperwhite 電子書籍リーダー 防水機能搭載 Wi-Fi  8GB

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 一時期、怪盗ゾロリシリーズにハマって、メルカリで100冊ちかく揃えたものの、当然のように置き場所が発生。下の子もいるので、できれば捨てずにとっておきたい、となると、紙の本をそのまま揃え続けるのは厳しい。それでKindleという選択に。

これがなかなかすごい。読み終わるとリコメンデーションが出てくる。その中から、「○○がほしい!」と言われればすぐに買える。旅先でも、まったく問題ない。持ち運びもラクラク。暇さえあれば読んでいる。

 先日まで「10歳までに読みたい日本名作」「10歳までに読みたい世界名作」を読んでいた。8歳でも十分に読める難易度。これを全部読み終えてしまった。

 

10歳までに読みたい日本名作1 銀河鉄道の夜

10歳までに読みたい日本名作1 銀河鉄道の夜

 
10歳までに読みたい世界名作1 赤毛のアン

10歳までに読みたい世界名作1 赤毛のアン

 

 最近読ませているのが、手塚治虫。僕が子供の頃、秋田書店から豪華版がでたのをリアルタイムで読んでいたものを、同じように娘にも、と思ったのがきっかけ。

ブラック・ジャック 1

ブラック・ジャック 1

 

で、今Wikiで調べてみると、その豪華版は僕が12歳のころから出ているようで、それを8歳で読み始めるというのは、なかなかいいペース。読めない漢字も多いが、だからこそ漫画が効果を発揮する。10巻まで読み終えたところ。